2007年12月29日土曜日

年の瀬

今年も後数日で終わろうとしていますが、、、
一年を振り返って・・・どの程度勉強が進んだのか?
1月に試験を控えて勉強をしなくてはと思うのですが、、、進みませんね。
う、、、ん、、、後、卒論を含めて40単位残っている!
頑張らなくちゃ。。。と、思います(^^;

2007年12月26日水曜日

オリエント考古学

オリエント考古学のレポが返って来た(^^)v
結果は“B”でした♪

うん、やっぱりレポートが一発でPASSするのは嬉しいね!
レポートって書き直しすると、極端に合格率が下がる気がする・・・
と言うよりは、、、きっと、、、一発でPASSするレポートはきっと自分なりに内容が理解できているのだなぁ~と、言うことが最近になって分かってきた(^^)

この調子でいろんな意味で波に乗りたい!!!

2007年12月19日水曜日

英語

慶應通信を卒業する上で重要になってくるのは英語の単位が取得できるか?ではないだろうか?
テキスト6単位とスクリーング2単位の計8単位である(^^;
今の時点で私はテキスト2単位を残す6単位は取得済みでは有るのが・・・残りの2単位が取れない!
まともに試験を受けていない。。。と言う現実も手伝っては居るが(受けろよ。
07年の4月は、完璧!と、思う出来だったのに何故か結果はDだった(涙。
残念ながら仕事の都合でその後試験にはチャレンジしていないのだが、1月受かりたい。
しかし、仕事の資格試験の方もあるので、勉強時間が避けない現実。
勉強しなくちゃ受からないことはわかっているけど(joj簡単には机には向かわない(汗。

しかし、この英語が受からないと、卒論登録が出来ないのである・・・。
卒論登録が出来ない=卒業が出来ないのである!よって、目下英語の合格を目指さなくてはならない!
しかしながら現実は完璧!と、思っても落とされることがあるということは・・・どの様に攻略をしたら良いのやら?

ただ今、模索中。

ちなみに、最後の2単位は英語Ⅶ・・・誰かアドバイスないのでしょうか?

2007年12月17日月曜日

レポート

今日は20cの仏文の再提出分と近代ドイツ演劇のレポートを投函いたしました。
20cはもう5回目の再提出です(^^;
本当に悲しくなります・・・。いい加減に通してください。
3月で期限切れになるので、それまでには通りたいです(><)

近代ドイツ演劇は、今回が初提出です!
一回で通ったら良いのですが・・・。
もう、これで自分の専門以外の教科のレポートはほとんど終了です(^^)
今後は専門教科に専念できそうです!!!

2007年12月15日土曜日

社会心理学

昨日、自宅に帰ると見慣れた封筒がポストに入っていた。
レポートの返却用封筒・・・。最近のレポートはDばかりだったので恐る恐る開封すると、社会心理学のレポが中に入っていた!

開いたら、評価は“A”でした。
レポートでAを採るなんって久々です。
評価欄を見たら、コメントなし・・・5段階評価にも全く記入なし・・・。
うれしいけど、、、、何が良かったのか?悪い点があるなら何処なのか?少しは記入してほしいかも!

実際のレポートは以下の通り。

問1,ル・ボン、タルド、ジンメルの流行理論について述べよ。
◆序論
 流行理論とは社会心理学の中心的なテーマとして多く考察されている。その「流行」とは、『流行の社会心理史』によると、「ある社会集団の中で、一定の人たち、一定の期間ある意図のもとに始められた同似の集団行動をとるように心理的に誘われることである。」または、「社会の許容する範囲内で、社会生活を営む個々人の新しい社会的行為が他社との間において影響し合いながら、新しい行動様式、思考様式として社会や集団のメンバーに普及していく過程であり、その結果、一定の規模となった一時的な集団現象である。」とあると定義されている。そこで、今回のレポートでは様々な流行について、ル・ボン、タルド、ジンメルの主張する理論を考察する。

◆ ル・ボン
ル・ボンは『群衆の心理』において、初めて“群集”と言う概念を打ち立てた。群集は一般に一時的に集合して、やがて散っていく人々を指し、ル・ボンの捉えた群集とは、肉体の接触が可能となる近接状態での密集した集団である。
ル・ボンの流行説は「感染説」である。彼は、医学を学んだ医学博士ある。野戦病院に勤務した経験より感染という概念を持っていたのである。ル・ボンは「群集の思想、感情、感動、信念などは、細菌のそれにもひとしい激しい感染力を具えている。」と、述べている。また、匿名性や被暗示性と密接な関係にあるのが「感染」の概念である。ル・ボンの感染説は群集の小集団内の行動のメカニズムを考える際に大変有効な考えであり、感染説は社会的・心理的に異質な人々の同質化とその際の相互作用に注目しているところに特徴があるのである。
◆タルド
 タルドは、ル・ボンの群集と言う概念に対して“公衆”と言う概念を『世論と群集』において打ち立てた。また、タルドの著書で『模倣の法則』が流行を考える上で研究の初歩としても知られている。
 タルドは、「社会は即ち模倣であり、模倣はこれも即ち一種の夢中遊行病である」と述べている。これが流行は「模倣」であるとすると彼の主張である。分散している存在に、印刷やメディアを媒介として間接的に接触しておる集団である。個人レベルから集団レベル、社会レベルへと一連のつながりにより展開する。漠然と示される個人レベルの模倣に対して、集団レベルにおいて初めて、より具体的に模倣の対象となるコンセプトの流れを示した点が大きな特徴である。タルドの概念は個人的・小レベルのみならず、より次元の高い社会全体まで拡張して応用しており、その意味では必然的に社会と個人の相互作用にお力点を置いているところに特徴が見いだせる。
◆ジンメル
 ジンメルは基本的にドイツの社会心理学思想の流れをくんでいる。
 ジンメルは流行に参加している人たちを「周囲の人々へ同調性を求める欲求とそれらの他者との差異化や個別化を求める相反する欲求を同時に持ち合わせているからだ」と、唱える。他者への同調と非同調の欲求が同時に存在し、かつ満足させられると言う“両価説”である。
 流行を生み出すのは、二つの対立関係にある欲求と、模倣や同調化の反作用とも言える異差の欲求であるとしている。ジンメルの流行理論は限りなく、模倣の概念に近い。「流行とは与えられた範例に対する模倣であるとしているのである。

◆ 結論
ル・ボンやタルドは感染説、同一線上に展開する模倣というものが流行に対して大きな影響があることを述べている、また、ジンメルも両価説という人間の心理共に、タルドと同じ模倣という概念を述べている。
社会に流行という現象が起こることは、集団という人々の集まりにおいて、感染や模倣という現象により人々に拡大するということなのである。

◆ 参考文献
・ 『流行の社会心理史』市川孝一 1993年 学陽書房
・ 『現代社会学入門(第二版)』江草忠敬 1962年 有斐閣
・ 「ル・ボン、タルド、ジンメルにみる流行理論の系譜」中島純一 2000年
・ 『ゲオクル・ジンメル』居安正 2000年 東信堂
・ 『群集心理』ギュスターブ・ル・ボン 1993年 講談社学術文庫
・ 『模倣の法則』ガブリエル・タルド 2007年 河出書房新社

問2,「模倣犯罪」を流行の観点から説明しなさい。
◆序論
 他者の行動や特性を観察することによって類似した行動パターンや特性を習得することを「模倣」と言う。また、罪を犯すこと、犯した罪、もしくは刑罰を定めた諸規定の犯罪構成要件に該当する行為を指して「犯罪」をと言う。起きた犯罪と類似した犯罪が起きたとき、後発して起きた犯罪を「模倣犯罪」と言う。
 今回のレポートでは、何故模倣犯罪が起こるのかを陰陽理論を用いて説明し後に、何故流行するのかを考察する。

◆陰陽理論
 認知の陰陽理論とは、人の態度対象とは全てに正と負の二面性をもち、人が正しい態度を表明しているとき、負の側面は忘れ去られているのではなく、陰に抑圧されており、この側面は常に表面に浮上する機会を伺っているという理論である。マスコミにより、大量報道される情報は普段は抑圧されている側面が犯罪行為への欲求を顕在化させる働きをもち、この事により、模倣犯罪を惹起している可能性が高まるのである。
 実際に、模倣事件発生から終結までには、5つの段階があるとされている。
ⅰ、発端となる事件が起きる、第一段階である。発端となる事件が起き、その後一人、または二、三人より類似の事件が起こる段階である。事件後、直ちに模倣犯罪が起こるわけではない。犯罪は実行に移そうと思っても簡単に移せるものではなく、普段は抑圧して日常生活を送っている。しかし、マスコミにより事件は大々的に報道すると、今まで隠されていた思いが表面化して、その感情を抑えられなくなった一部の人間が犯罪を起こす、本人は模倣をしていると言う意識は希薄であると言える。
ⅱ、類似事件の報道が第二段階である。「初期模倣段階」と言い、第一段階と脳内のメカニズムは相違ないと思われるが、第一段階より模倣をしているという強くなる。
ⅲ、多くの人たちは模倣事件のマスコミ報道に接触した人たちが更に模倣を引き起こす、第三段階である。これは「中期模倣段階」である。認知の陰陽理論という先と同じ心的なメカニズムが働いていると予測される。多くの人が事件を様々なマスコミ報道により繰り返し聞く、受け手は事件が珍しいものでないと受け止め、心理的鈍化・麻痺が生じ、罪悪感や抑制心が薄れ、事件を実行しやすくなるのである。模倣はこの段階でピークを迎え収束へと向かう段階であると言える。
ⅳ、「模倣収束段階」これが第四段階である。現象は無限には続かない。報道が小さくなり関心は他のことへと移り、模倣をする人間も減る。人々が無限に模倣犯罪を続ければ生存者はゼロになるが、実際には斥力は引力とのバランスを保ち、生存者がゼロになることは無い。
ⅴ、模倣をする人がゼロになる「模倣終結段階」、第五段階である。散発的に類似事件は起こるが、模倣事件を真似たものというよりは、単独発生した事件と解釈する方が妥当である。
第一段階から第五段階までは、期間は事件によって異なるが、1ヶ月から1年以上に渡ることもある。

◆何故、模倣犯罪が起こるのか
 一般に模倣犯罪は、報道量が犯罪量に直結するわけではない。模倣を引き起こす条件としては3つの条件があるとされている。
まず、第一に実行可能性が高い場合である。犯罪自体が比較的単純で模倣しやすく、特に準備段階や実行段階で手段が複雑性や専門性が低く、犯罪供与物が入手しやすい場合は実行可能性が高くなる。
第二には、犯人の匿名性が高い場合である。犯行が不特定多数で被害者に対する犯人の動機付けが特定しにくい時、犯人の匿名性が高くなる。匿名性が高くなると、逮捕率が低く犯罪行為に対する罰がより小さいと認知されるのである。
第三には、模倣の報酬が高い場合である。自分が犯した犯罪が大きく報道されることは愉快犯や劇場型犯罪の場合には高い報酬となる。この高い報酬を求めて模倣に走る。報道に接した犯罪が起こる、その結果として、大量に報道され抑圧されていた犯罪動機が顕在化し実行方向に刺激され、また報道、犯罪と悪循環が生じる。報道量の増加により模倣の容易な側面が模倣の可能性を高めるのである。

◆結論
 模倣犯罪は、人間の心理と言う、陽と陰の側面の内陰の側面が顕著化したときに起こる。つまりは人間の本来理性により陰の部分が表面化するために起こると言える。また、模倣犯罪が流行する原因としてメディアによる報道が大きく関わっていることが言える。

参考文献
・ 『社会心理学』慶応大学通信教育学部教材 
・  『説得と影響-交渉のための社会心理学-』榊博文 2002年 ブレーン出版

本当に、書籍をまとめただけのレポートですかが・・・その方がいいのでしょうか?
しかも、問1に関しては教科書を熟読しレポートを作成するようにと、指導要綱にかかれているにも関わらず、一切に記載が教科書にないと言う驚きな事態でしたが・・・結構お勧めなのかも!

2007年12月13日木曜日

夜間スク終了

12/11を持ちまして、07年度の夜間スクリーング全日程を終了しました(^^)
最後の試験は国文学古典研究でしたが、、、試験を見て、、、驚きました。
前の週に言われたことと問1の内容が違う!と言う事態に(^^;
試験用紙を空けた瞬間に教室がザワメキました!!!私も驚きました。
解答用紙は全て埋めましたが・・・問1に関しては全く自信が有りません(涙。
本当に、驚いたのと悲しいのと・・・複雑な心境で試験を受けてきました。

しかし、問2に関しては少しはできたかなぁ?
問2-3は自信ありです!ちゃんと句題詩を暗記していきましたから。

松樹臨池水。

仙家池水正泓澄 松樹臨来殊有情
草聖帯煙残月暗 波臣衣緑晩風清
亜枝潟色金塘裏 密葉浸陰玉岸程
勝地農遊看不飽 千秋万歳幾相迎
と言う句題詩を暗記しました(^^)この中で本文と、破題について説明せよと言う問題ですね!

草聖帯煙残月 暗波臣衣緑晩風清
これは、蒙求の故事に由来するのも!草聖はその昔、草書にたけた人が池が墨で黒くなるほど練習をしたということで、草聖を使うことで池水臨を表現し、帯煙で、新緑の松は煙って居るように見える事から、松樹を表現しているそうです。
波臣とは魚の意味で荘子の故事に由来。しているのです。
干からびそうな魚が、水がほしい様を表して居るそうで池水臨に表しています(^^)
衣緑は松樹を表現している。衣は去声なので動詞となるのです。
故事を利用して破題することが、本文と言うのです。

亜枝潟色金塘裏 密葉浸陰玉岸程
これが破題にあたります。
でも、、、これではちょっと説明しにくいので・・・
秋末出詩境と言う句題詩を使い説明しました(^^)
文峯按轡白駒過 詩海艤舟紅葉声という句題詩を用いて説明しました。
勿論、上句と下句が対句になっているのは当然なのですが!
この詩は最初、白駒過ではなく、駒過景と言うものだったのですが、、、後者だと秋を表現していないのです!白を使うことで五行の秋の色が白なので白という漢字を入れることで、秋を表現できたことにより破題に成功したのです。最初のままだと破題したことにはならないのです。
と言う、説明をせっせと解答用紙に書いてきました(^^)


終わってしまったものは後は知りません。
正直はAを狙って勉強したのですが・・・実際にはCでも良いから受ければ良いや(^^;と言うような内容でした。お粗末な・・・やっぱり、朝漬け程度ではダメですね。。。

後は結果待ちですね・・・2月だったかなぁ???

2007年12月10日月曜日

社会学

今回、5回目?位の再提出レポートがまたしてもDで返ってきた・・・悲しくなります。

自分は至って真面目に真剣に書いているのですが、、、既に何を求められているのかが分かりません。
困りましたぁ・・・。試験は受かって居るので諦めるのはシャクです。
どこかに打開策は無いのでしょうか?有ったら教えて頂きたい!!!

平野と、サインが入っているので平野という先生なのでしょう。。。
皆ができる子とは限らないのですよ・・・馬鹿にも努力を認めて下さい。
正直頑張っているのですよ。精一杯頑張った結果が無残なD告知。本当に泣きますよ。

世の中・・・通らないレポートはどの様にしたら良いのでしょうか?

2007年12月8日土曜日

句題詩

スクーリングの試験も残すところ後一教科となりました(^^)
昨日の図書館情報学に関しては、講師の方から今日試験を受けられた方に関しては落としません。
と言うお言葉頂き、安心をしています!
木曜日の総合講座に関しては大変微妙です。落ちてる可能性の方が高いでしょう(涙。

そんなことを言っても仕方は無いので、残す一教科、国文学古典研究に全てを掛けるしかないです。
まず、ポイントとなるのは『句題詩』であることは間違いないです。
貴族の宴席の一つなのでしょう。未だにその風習の名残として残っているのが皇室の歌会始だとか?

ある題に沿って詩を作る。
この題目は漢字5文字と言う規則があるそうです。
この句題詩と言うものが勉強してみて奥が深いことが良く分かります。
何故?と、言えば・・・詩を作ることそれは言葉を多く知って無くてはいけないのです。

なので、昔の身分の高い人たちは、読書始めと言う行事があったそうです。大体10歳までに行なうそうなのですが、そこで千字文とか蒙求などを文選読みと言う読み方で読むらしいのです。
これにより基礎となる言葉を暗唱するするのだそうです。他にも日本の書物では和漢朗詠集と言うものが後に幼学書として使われるようになるのですが(^^;あれ?何か忘れてる・・・
(大事な書物を1個忘れてしまっている(^^;後で復習しなきゃ・・・。)

この幼学書による基礎知識を持って歌を読む!

歌の善し悪しは『破題』によって決まる!と言うほど、大事なポイントなのですが・・・
この破題を説明するのは難しい、、、と言うことで、明日は日曜日破題について勉強しなくてはなりません。。。
何でも対句になっていって題の文字を使わずに、題を表すことが要求されるのですよ。

2007年12月7日金曜日

総合講座『国を訴える』

昨日は、総合講座の試験でした。

感想。。。全く時間が足りませんでした。
大問4問中2問選択と言う形式で(^^;法律関係ですので解答しなくてはならないことが必然的に多かったのですよ。絶対的な物量と言うものがですね・・・。

大問で1問書き終えた時点で残り10分のコール・・・正直あせりましたが・・・大問の2問目途中でタイムアウトでした。
全く、受かった感じはしません。と言う、本当に時間が少なすぎでした。。。

今日は、図書館情報学の試験です。
少し時間配分を考えて頑張りたいと思います(^^)

2007年12月6日木曜日

事務局

今日は夜スクの、私的試験初日です。
受講証明書を取るために、事務局に行ってきました。
毎回、あの事務局の人々の態度の悪さには呆れます(^^;
一般企業ならきっと既に苦情は殺到してるだとうなぁ?と、いつも思います。
行く度に気分を悪くして帰ってきます。

と言うか、まずは身だしなみから直した方が良いと思うのは私だけでしょうか?
男性職員は比較的スーツにネクタイといった一般サラリーマン的な支度をしている人が多い印象ですが、対して女性職員・・・職場にヒラヒラのミニのワンピースって如何なのでしょうか?
やはり、社会人としては服装に規定が無くともある程度節度を持ったほうが良いように思います。

言葉遣いも・・・ピンきりですが・・・友達はではありません!と、言いたいこともあります。

まぁ、無事に受講表は頂きましたが、、、レポートは封筒に入れろ!と、言われた。
投函するならレポートを封筒に入れるのも納得ですがねぇ・・・窓口持込で封筒ですかぁ・・・この時代になんともエコロージーではありませんね。
まぁ、言われたので後日封筒に入れて投函したいと思います。

やはり、必要以上に事務局に近づかない方が良いようです。

2007年12月5日水曜日

国文学古典研究

昨日、試験前の最後の授業でした。
何となく、出る問題は分かりましたが・・・。。。破題についてどの程度私が説明できるでしょうか?
高校時代の古典全盛期なら、すぐに理解できたかも?あの頃はめっちゃ理系なのに古典やらされたから(^^;
試験満点じゃないと朝1時間早く学校に行って満点になるまで試験を毎日受けると言う最悪な方式がとられていたので、1時間早く起きたくない一心で古典を暗記しまっくったなぁ(笑。
今はその努力も空しく・・・忘れていますが(汗。

授業自体は先生が面白いから、好きな授業でした(^^)v
内容も面白いし♪個人的には今回の夜スクでは一番好きな授業です。

しかし、9月末に始まったスクリーングも、もうすぐ終了だから早いなぁ~~~と、実感してます。
明日は、総合講座の『国を訴える』と言う、授業の試験。。。今回一番の難関かも?
翌日は図書館情報学の試験です。両方持込可なので助かりますが(^^;結果はいかに?と、言う感じです。
特に、総合は法律が絡むので、文学部の私には不利だなぁ・・・と、思います

2007年12月4日火曜日

今から

今日は国文学古典研究の授業です。
テスト前の週頑張るぞ(^^)

2007年12月3日月曜日

日本美術史

全く。。。レポートが進みません。
参考文献が良いのが見つかりません(^^;
大体・・・日本の王朝時代って何時?って思ってしまうのは私だけ?

どうやら、10~12世紀の話のようですが・・・。
平安中期から後期なんでしょうねぇ(^^;
阿修羅観音像とかに、なるのかなぁ?彫刻はじゃ・・・絵画は何だろう?

今、模索中。

2007年12月2日日曜日

考古学

10月の試験結果を見て驚いた!

10月は、3教科の試験を受けた、西洋史特殊Ⅲ、19世紀の仏文、そして考古学。
前2教科はBで合格。納得の結果だったが・・・問題が考古学だ。

持込可なのにDで不合格!どう言うことだ?
持込教科で落ちるとは?一体???

1月に再チャレンジだが・・・攻略法を考えなくて・・・とりあえず、物量を書かなくてはならないらしい。

時折良い事(^^)

大学に入って良い事があるとすれば、勿論知識の幅が広がることもありますが、
普段、なかなか交流を持つ事がないような方々と知り合えることでしょうか?

普通に生活をしてると、知り合える範囲の人は決まってしまいますよねぇ?
でも、大学に通学する人たちは、全く別の職種であったり、年齢の人であったりと!
普段だったら、交流が難しい人たちと仲良くなれます(^^)

そして、慶應通信を卒業すると言う目標に向かって何となく同じ意識の中で強い力で引かれているような?そんな感覚を味わえます♪

2007年12月1日土曜日

Dの嵐

慶應の通信教育は基本は教科書を読んで、その他の参考文献を読みレポートを作成する。
そして、許可された教科に関しては試験を受ける!だと、思う・・・。

しかしです。。。レポートの採点基準は良く分かりません。

最近は、ず~~~っと、D続きで(^^;泣けてきます。

別、良い成績を期待はしていないのですよ。スレスレの合格Cでかまわないのです。レポートは!

一応参考文献を読み、レポートを一生懸命に作成した結果がDだった日には泣けます。
しかも、ある教科によって、試験が合格してレポだけの不合格(;_;再三の書き直し・・・。
正直根気負けしそうになります。
4回も再提出していると、自分のレポの何処がダメなのか?など分からなくなり(^^;
合格するのは雲を掴むような話に感じて、やる気はかなり減ります。
でも、、、頑張らなくては・・・単位を取らなくては・・・と、必死に食らいつきます。

しかし、担当してくださる講師の方とは永遠に平行線のような気分で居ます。
何故、合格にしてくれないのですか?
何処が悪いのか分からない!と言う、正直頭の中は混乱している状態ですから・・・。
評価の欄には、もっと具体的な指示が書いてあったら良いのになぁ~(^^)と、言うのは学ぶ側の我侭でしょうか?

夜スク

夜間スクが後2週間少々で終わりを迎えようとしている。

何が辛い!身体が辛いです。
東京近郊と言って良いのか微妙な距離・・・。片道約2時間半を週に2度通います。

大学の日だから仕事が休みとかはありません。
大抵は当直明けで眠い眼を擦りながら大学に行きます。

良いのですよ。これで単位が取れるなら!一時の辛さなどきっと忘れられはずです(^^)

しかしですよ、今年になってしみじみと思いました。
年をとったのだ!と、去年はここまで身体が辛くなかったと思います。
やっぱり、人間年には勝てないのでしょうか?


とりあえず、図書館情報学の課題をやらねば(^^;