2009年1月9日金曜日

葉桜の季節に君をおもうということ

私の趣味は映画を見ること、そして、ミュージカルを見ることだと思う(^^)
それ以上に、ライフワーク的な事があるのが、読書だと思う!と言うことで・・・

大学の事以外に、面白いと思った本のことを書いてみようと思うのです。

歌野 晶午の『葉桜の季節に君を想うということ』

私はこの本が好きだ!
内容はミステリー最初は意味がよく分からなかった(^^;難しいのかなぁ?
でも、最後まで読んで話の内容が繋がったときの面白さは他の本には無いかなぁ~って感じ♪
そう、まさに意外な結末なのですよね。
話の結末が意外なのでは無いですよ!設定が意外なのですね・・・。

と言うことで、ミステリーとしても中々趣深い内容でしてね(^^)
ここ三ヶ月位で一番面白かったかも知れない☆と、私は思うのですね。

因みに、私はこの題名と、内容が一致するようなしないような感じがしました。

でも、何となく『葉桜』と言う言葉は合っているような気はします。
あくまでも、満開の桜の季節ではなく葉桜な事に意味があるようなそんな気がします♪

ミステリーなのに、ミステリー的な要素が少ない様な気がします(^^)

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